ヘッドセット

役者ガッキーが好きだ。これまで様々なドラマでガッキーを見てきたけど、ガッキーの武器は圧倒的な可愛さだと思っていた。今期、獣になれない私たち、なんだか様子が少し違う。ガッキーの可愛さではなく役者ガッキーに引き込まれたのは初めてかもしれない、それくらい衝撃的だった。監督、脚本家、役者の信頼関係が見え隠れして非常に良い。グっとくる。それからやっぱり野木亜紀子は女の味方だなあ。

 

照葉スパリゾート、とても良かった。良かったんだけど、11巻で完結する漫画が10巻までしか置いてなかった。確かめてないから分からないけど、照葉スパリゾートには完結作品の最終巻だけを置かない理念があるのだとしたら、そこに漫画業界との癒着があるのだとしたら、そんなに恐ろしいことがあるか。照葉スパリゾートは揃え始めた漫画は最後まで揃えてくれ。

 

最近、食事をするというよりは栄養補給をしている感じがする。食べたいものがない。いっそ食べない方がいいのかもしれないけどそういうわけにもいかず。食べたくないというわけではないけど食べたいわけでもない物を食べ、暮らしている。心が貧しくなってしまう。どうにかしたいと思いながら、今日も食べたくないものを食べ明日も食べたくないものを食べる。週末だけは、食べたいものがあったりする。こんな生活をいつまで続けるのだろう。とりあえずは、ガッキー扮する晶に倣って赤いワンピースとか着て出社しようかな。そしたら食べたいものも見つかるかもしれない。