パオ団

すごくすごくすごく好きな漫画が増えた。

これからの人生に影響を及ぼす作品になる。

物語は自分をかくまってくれる友人であると彼女は言った。

クリスマスマーケットでホットワインを3杯で3時間。

新しくできたそうな、おいしいもつ鍋屋さん。

帰り道に電話をして、帰宅してからもだらだら話したり。

歌を作る手伝いをして夕方の公園でコーヒーを飲む。

他県に旅行に行ってご当地グルメを食べ尽くす。

最近は毎日誰かと何かの関係をもって暮らしていて、それも好き。

けど布団に入って1人きりで物語に没入する夜も好き。

どちらも手放したくない、これだけは今後も譲らず傲慢に自分勝手なバランスで生きていきたい。